Back up teamは4月2日(日)に本校丘珠グラウンドで【トレーニングマッチ】を行いました。
トレーニングマッチ・結果
4月2日(日) 大谷丘珠グラウンド
Back up team
vs 札幌大谷中(40分×2) ○ 7-0(2-0/5-0)
得点者 86/依田海音②【釧路富原中】4点、96/真浦劉②【アプリーレ札幌】2点、75/會田大地②【ESFORCO】
北海道カブスリーグ1部に初挑戦の札幌大谷中との対戦は、前線からのプレッシングと素早い切り替えで相手に余裕を与えず再三チャンスを作りますが、決め切ることのできない展開が続きます。15分、相手DFのバックパスを奪った96/真浦②がGKとの1vs1を冷静に流し込んで先制点を奪います。20分には75/會田②のスルーパスから抜け出した96/真浦②が追加点を奪い、2-0で前半を折り返します。
2本目の立ち上がり早々、2列目から抜け出した75/會田②がゴールを決めて3-0とリードを広げます。その後も後半から出場の86/依田②がスピードを生かして4得点をあげ、7-0で勝利しました。前半は前線からのプレッシングや素早い切り替えが効果的でしたが、後半になると徐々に運動量が落ちてその精度が下がったのが課題でした。また、攻撃面もチャンスを作るものの決めきれない場面が多く、フィニッシュの改善が必要だと感じた試合でした。
vs 札幌東陵(30分×3) ○ 5-0(2-0/1-0/2-0)
得点者 49/廣田浩晟③【アプリーレ札幌】、88/宮口啓大②【アンフィニ】、72/渡辺智也②【札幌大谷中】、70/松平龍希②【札幌大谷中】、O.G.
札幌東陵との対戦は、1本目の立ち上がりからボールを保持するもののミスからボールを失うことが多く見られる展開となります。引いて守る相手にシュートの場面は作りますが、精度を欠いてなかなか決めることができません。18分に89/番場②のクロスが相手選手に当たってゴールに入り、先制点をあげます。終了間際には右サイドの崩しから49/廣田③がシュートを決めて2-0で1本目を終えます。
2本目はお互いに有効な攻撃がない試合展開で進みます。ボールを保持しようとするものの、技術面や判断の部分でのミスが非常に多く、なかなか相手ゴールまで進むことができません。数少ないチャンスを88/宮口②がゴール前の混戦で押し込んで決め、3-0とリードを広げて2本目を終えます。
1・2本目の反省を踏まえ、運動量を増やすことを意識して臨んだ3本目は、相手ゴール前まで進む場面が増えましたが、フィニッシュの精度を欠いてなかなか得点できません。試合終盤に奪った72/渡辺②と70/松平②の2得点により、5-0で勝利しました。
対戦してくださった札幌大谷中・札幌東陵の選手・スタッフの皆様、ありがとうございました。心より感謝いたします。
