Buck up A・B teamは3月27日(月)に【波崎U17 2nd STAGE】決勝ラウンド1日目に臨みました。
波崎U17 2nd STAGE 決勝ラウンド1日目・結果
Back up A team
3月27日(月) 矢田部サッカー場 A面
カテゴリーⅠ 決勝ラウンド GROUP1
vs 東京(35分×2) ● 0-1(0-1/0-0)
晴天の素晴らしい天候の中、立ち上がりからボールを保持して相手ゴールへ迫るシーンを作ります。10分、右サイドからのクロスに95/山岸①が頭で合わせますが、ゴール左に外れて得点には至りません。その後は83/幡鎌①を中心に攻めるが、なかなかシュートまでいかない時間帯が続きます。相手CKがゴール前で混戦になったところを押し込まれ、先制点を許して前半を終えます。
後半はさらにボールを保持して試合が進みます。78/三戸①のクロスにファーサイドで合わせた67/吉田②のボレーシュートも枠を捉えることができません。67/吉田②、38/竹生②が立て続けにチャンスを作りますが、ポストに嫌われてしまいます。守りに入った相手DFを最後まで崩すことができず、0-1で敗れました。
vs 翔凛(千葉)(35分×2) △ 1-1(1-0/0-1)
得点者 96/真浦劉①【アプリーレ札幌】
1試合目の反省を活かし、序盤から豊富な運動量で活動的な試合となります。しっかりとビルドアップしながらチャンスを伺う中、15分過ぎに中央から抜け出した83/幡鎌①の低いクロスを96/真浦①がニアで合わせて先制します。相手の両サイドを使ったスピード感のある攻撃もDFラインを中心に対応し、1-0とリードして前半を折り返します。
後半は一進一退の攻防が続く展開となり、中盤でのパスを奪われてそのまま失点し、1-1に追いつかれます。その後はお互いに決定機を作りましたが、得点には至らず1-1の引き分けで試合終了を迎え、悔しい結果となりました。
決勝ラウンド 交流戦
3月28日(火) ジャーニー若松グラウンド B面
8:30 kick off vs 駿台学園(東京)(35分×2)
Back up B team
3月27日(月) ジャーニー太田グラウンド A面
カテゴリーⅡ 決勝ラウンド GROUP3
vs 東海大高輪台(東京)(35分×2) ● 0-1(0-1/0-0)
開始早々に97/鳥海①のシュートがクロスバーを直撃し、決定機を迎えますが得点には至りません。続けて右サイドを抜け出した97/鳥海①のラストパスを94/浅井①がゴール前でフリーで受けますが、GKとの1vs1を決められず、得点機を逃します。相手の守備が整い、試合が落ち着くとボールを保持できなくなります。徐々に中盤でボールを失う場面が増え、押し込まれる展開が続くと、左サイドから突破を許して相手に先制点を与えます。
後半も技術面で雑なプレーが修正されず、ボールを意図的に保持することができません。また、ボールを奪いに行き、球際で戦う姿勢が弱く、プレー強度も上がらずに0-1のまま敗れました。連戦の疲れはありましたが、目の前の試合に全力でプレーできず、メンタル・フィジカル両面で大きな課題が見えました。
vs 日大山形(35分×2) △ 2-2(2-1/0-1)
得点者 69/水戸龍音①【札幌大谷中】、97/鳥海吏玖①【アプリーレ札幌】
晴天に恵まれ、良好なピッチでの試合となった本日2試合目は、不甲斐ない1試合目の反省から積極的にビルドアップを試みて、自陣ゴール前から前進を目指します。13分、右サイドのプレッシングが甘くなり、クロスから簡単に失点して0-1とリードを許します。21分に72/渡辺①・92/鷹島①・97/鳥海①が連動して左サイドを崩し、逆サイドでフリーになった69/水戸①が落ち着いて決め、1-1に追いつきます。直後の22分、88/宮口①のパスを受けた97/鳥海①がGKとの1vs1を冷静に決めて2-1と逆転して前半を折り返します。
後半は一進一退の攻防が続きますが、相手に決定機を与えず試合が進みます。試合終了間際にペナルティエリア内でのファウルから相手にPKを与え、それを決められて1-1に追いつかれ、試合終了となりました。状況判断やプレースピードの向上が大きな課題だと感じる試合でした。
決勝ラウンド 交流戦
3月28日(火) ジャーニー太田 A面
11:20 kick off vs 駿台学園(東京)(35分×2)
対戦してくださった各チームの選手・スタッフの皆様、審判員の皆様に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。