10月23日(月)に苫小牧緑ヶ丘公園人工芝サッカー場Bコートで【第102回 全国高校サッカー選手権大会 北海道大会】3回戦が行われました。
第102回 全国高校サッカー選手権大会 北海道大会 3回戦・結果
代表 team
10月23日(日) 苫小牧緑ヶ丘公園人工芝サッカー場Bコート
vs 駒大苫小牧(40分×2) ○ 0-0(0-0/0-0) PK4-3
出場メンバー
GK 16/高路地琉葦②【札幌大谷中】
DF 3/森詩音②【コンサドーレ札幌】
DF 2/山路周平③【NORTE札幌】
DF 12/山岸蓮季②【アプリーレ札幌】
DF 15/瀬山晴也②【フィールズ】
→25分 DF 6/田頭一斗③【SSS】
MF 4/笹修大②【札幌大谷中】
MF 10/栗塚陽翔③【LIV】
MF 8/曽我部修羽②【コンサドーレ札幌】
MF 17/斎藤匡汰②【コンサドーレ札幌】
→HT MF 7/鈴木大翔③【DOHTO Jr】
FW 13/真浦劉②【アプリーレ札幌】
→HT FW 9/古内洸太③【LIV】
FW 14/松本陽翔②【フィールズ】
→65分 FW 19/簗詰夕喜②【札幌大谷中】
ベンチメンバー
GK 1/加藤柊星③【札幌大谷中】
DF 5/山﨑眞翔③【コンサドーレ札幌】
DF 22/幡鎌駿②【コンサドーレ札幌】
MF 18/長谷川遼②【コンサドーレ札幌】
FW 11/坂本和総③【アプリーレ札幌】
プリンスリーグ北海道所属同士の対戦となった駒大苫小牧との一戦は、相手の全校応援により緊張感が高まり、立ち上がりから動きが固く、一進一退の攻防が続きます。ボールを保持するものの失ってカウンターを受ける場面も多く、何度か決定機を作られますが体を張った守備で失点を許さず、スコアレスで前半を折り返します。
後半に入ると、徐々に足が止まり始めた相手に対してボールを保持する時間が増え、交代出場の7/鈴木③や9/古内③を中心にゴールを目指しますが得点には至りません。最後までお互いにゴールを目指した一戦はスコアレスのまま終了し、PK戦へと入ります。先行の大谷は2人目が止められますが、GKの16/高路地②が相手の2人目と5人目を見事に止めて4-3で勝利しました。
プリンスリーグで1分1敗と勝利のなかった相手に対し、全校応援のアウェイの雰囲気の中で臆することなく戦いました。こちらも気持ちのこもった素晴らしい応援で、一人ひとりの熱量は負けることなく、ピッチの選手に勇気を与えてくれました。選手・スタッフ・サポーターが一体となって勝利し、厚別競技場での準決勝へ駒を進めることができました。素晴らしい舞台でサッカーができることに感謝し、万全の準備を進めます。
対戦してくださった駒大苫小牧の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
第102回 全国高校サッカー選手権大会 北海道大会準決勝・予定
10月28日(土) 厚別公園陸上競技場
10:30 kick off vs 旭川実(40分×2)
