1月14日(日)本校体育館で【大谷リーグ 2024 冬】第1節を行いました。
大谷リーグ 2024 冬 第1節・結果
1月14日(日)
本校体育館
第1試合
Team A vs Team B(20分×2) ○ 9-5(4-1/5-4) ●
得点者
Team A
86/依田海音②【釧路富原中】4点、23/小林颯太①【フィールズ】2点、97/鳥海吏玖②【アプリーレ札幌】、11/高山空大①【札幌大谷中】、30/菊田勝利❸【札幌大谷中】
Team B
96/真浦劉②【アプリーレ札幌】2点、94/淺井瑛太②【札幌柏丘中】、3/大石蓮斗①【アンフィニ】、25/小林理功①【プログレッソ十勝】
Team AとTeam Bの開幕戦は、6分に86/依田②の得点でAが先制すると、9分には23/小林颯①が追加点をあげてリードを広げます。15分に25/小林理①のゴールでBが1点差に追い上げますが、86/依田②と97/鳥海②のゴールでAが3点リードして前半を折り返します。
後半27分、Aの30/菊田❸が得点して5-1としますが、直後に94/淺井②のゴールでBも追い上げます。32分に11/高山①の得点でAが6-2とし、試合を優位に進めますが、Bがここから怒涛の反撃を見せます。96/真浦②の連続得点と3/大石の得点で6-5と、残り3分で1点差まで追い上げます。しかし、23/小林颯①の得点と86/依田②の連続得点で再び突き放し、Aが9-5で勝利しました。
マンオブザマッチ 86/依田海音②【釧路富原中】
第2試合
Team C vs Team D(20分×2) ○ 4-2(1-1/3-1) ●
得点者
Team C
68/笹修大②【札幌大谷中】、79/田村佑太②【コンサドーレ旭川】、12/荒井清大朗①【札幌大谷中】、37/千葉稜也❸【札幌大谷中】
Team D
8/今井朝陽①【コンサドーレ札幌】2点
Team CとTeam Dの対戦は立ち上がりからお互いに集中した守備で一進一退の攻防が続く展開となります。12分に中央の崩しから68/笹②の得点でCが先制点をあげますが、直後に8/今井①のゴールでDも譲らず、1-1で前半を折り返します。
後半も同様の展開が続きますが、31分に37/千葉❸の得点でCが突き放しますが、33分に8/今井①がこの試合2点目をあげて再び追いつきます。直後に相手のミスから12/荒井①、79/田村②の連続得点でCが4-2とリードします。GK 71/小野寺②を中心に集中した守備でゴールを許さず、4-2でCが勝利しました。
マンオブザマッチ 37/千葉稜也❸【札幌大谷中】
第3試合
Team E vs Team F(20分×2) ○ 6-5(3-3/3-2) ●
得点者
Team E
24/小林龍之介①【プログレッソ十勝】2点、70/松平龍希②【札幌大谷中】、90/松本陽翔②【フィールズ】、22/吉田朝陽①【フォルテ】、36/遠藤広洋❸【札幌大谷中】
Team F
19/遠藤煌太①【SC釧路】2点、75/會田大地②【ESFORCO】、92/鷹島凌②【フィールズ】、15/岡本空①【札幌大谷中】
Team EとTeam Fの対戦は、5分に90/松本②の突破から36/遠藤広❸が決めてEが先制します。10分に24/小林龍①の得点で2-0とリードを広げますが、19/遠藤煌①、75/會田②の得点で2-2に追いつきます。終了間際に90/松本②のゴールでEが突き放しますが、直後に15/岡本①の得点で3-3として前半を折り返します。
後半は徐々にEのペースとなり、25分に70/松平②、29分に22/吉田①の得点でEが5-3とリードします。Fも19/遠藤煌①の得点で5-4と追い上げますが、Eは24/小林①がこの試合2点目をあげて6-4と突き放します。Fは最後まで諦めず、38分に92/鷹島②が得点しますが、6-5でEが勝利しました。
マンオブザマッチ 24/小林龍之介①【プログレッソ十勝】
第1節は非常に白熱して盛り上がった3試合となりました。どのチームも多くの得点をあげましたが、カウンターの得点が多く見られたことを考えると、攻守の切り替えに課題があると感じました。また、ゴール前での粘り強い守備にもまだまだ物足りなさがありました。攻撃面でも、ゴール前での連動した関わりと崩しの質の向上が求められます。残り4節、勝利を目指してトレーニングを積み重ねます。
一人ひとりがチームのためにできることを考え、声を出して一体感のあるチームづくりもまだまだ必要です。また、審判・記録(戦評)・アプリ入力等の運営を質の向上も不可欠です。あらゆる面で成長に繋がる【冬季大谷リーグ 2024 冬】にします。サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします。
1節 結果