試合結果

2022 MIZUNO CHAMPIONSHIP U16 予選ラウンドAグループ 1日目の結果

12月17日(土)に時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンドで【2022 MIZUNO CHAMPIONSHIP U16】予選ラウンド1日目が行われました。

【2022 MIZUNO CHAMPIONSHIP U16 予選ラウンドAグループ 1日目・結果】
◎ Rookie Select team
12月17日(土) 時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンド
予選ラウンドAグループ
vs 藤枝東(東海2位)(35分×2) ○ 3-1(2-1/1-0)
得点者 8/松本陽翔①【フィールズ】2点、4/笹修大①【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 16/小野寺柊也①【札幌ジュニア】
DF 12/三戸颯将①【コンサドーレ旭川】
→45分 MF 15/幡鎌駿①【コンサドーレ札幌】
DF 2/森詩音①【コンサドーレ札幌】
DF 3/山岸蓮季①【アプリーレ札幌】
DF 5/櫻田温人①【アンフィニ】
→65分 DF 14/瀬山晴也①【フィールズ】
MF 4/笹修大①【札幌大谷中】
MF 6/斎藤匡汰①【コンサドーレ札幌】
MF 8/松本陽翔①【フィールズ】
→65分 MF 9/長谷川遼①【コンサドーレ札幌】
MF 7/曽我部修羽①【コンサドーレ札幌】
FW 11/田村佑太①【コンサドーレ旭川】
→40分 FW 19/簗詰夕喜①【札幌大谷中】
FW 10/真浦劉①【アプリーレ札幌】
→60分 FW 20/依田海音①【釧路富原中】

ベンチメンバー
GK 1/高路地琉葦①【札幌大谷中】
DF 13/井上正太郎①【札幌大谷中】
MF 17/鷹島凌①【フィールズ】
MF 18/鳥海吏玖①【アプリーレ札幌】

1試合目スターティングメンバー

1試合目は東海ルーキーリーグ2位の藤枝東との対戦でした。立ち上がりから積極的にボールを奪いに行き、相手コートでゲームを進めますが、11分にビルドアップのミスから藤枝東FWに大谷CB間へ走り込まれ、GKとの1対1から失点します。17分、6/斎藤①のインターセプトからのドリブル突破によりペナルティエリア外で得たFKを8/松本①がゴール右隅に直接決めて1-1に追いつきます。その後もプレー強度を高く保ちながらゲームを進めた26分、8/松本①の右CKから4/笹①がファーサイドで押し込み、2-1と逆転して前半を折り返します。

(引用:大会公式ホームページ)
(引用:大会公式ホームページ)

一進一退の攻防が続いた後半、44分に6/斎藤①が右サイドからドリブルで運び、DF背後をとった11/田村①へつなぎ、11/田村①がグラウンダーのクロスで折り返したところを8/松本①が決めて3-1とリードを広げます。その後は2/森①と3/山岸①を中心に粘り強く対応し、最後まで集中力を切らさずに勝利を収めました。

(引用:大会公式ホームページ)
(引用:大会公式ホームページ)

2得点1アシストの8/松本陽翔①【フィールズ】のインタビューを大会公式ホームページでご覧ください。

vs 高川学園(中国2位)(35分×2) ● 1-2(0-1/1-1)
得点者 4/笹修大①【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 16/小野寺柊也①【札幌ジュニア】
DF 2/森詩音①【コンサドーレ札幌】
DF 4/笹修大①【札幌大谷中】
DF 3/山岸蓮季①【アプリーレ札幌】
DF 14/瀬山晴也①【フィールズ】
MF 6/斎藤匡汰①【コンサドーレ札幌】
→60分 DF 5/櫻田温人①【アンフィニ】
MF 9/長谷川遼①【コンサドーレ札幌】
→HT MF 7/曽我部修羽①【コンサドーレ札幌】
MF 15/幡鎌駿①【コンサドーレ札幌】
→40分 MF 18/鳥海吏玖①【アプリーレ札幌】
MF 17/鷹島凌①【フィールズ】
→HT MF 8/松本陽翔①【フィールズ】
FW 19/簗詰夕喜①【札幌大谷中】
FW 20/依田海音①【釧路富原中】
→45分 FW 10/真浦劉①【アプリーレ札幌】

ベンチメンバー
GK 1/高路地琉葦①【札幌大谷中】
DF 12/三戸颯将①【コンサドーレ旭川】
DF 13/井上正太郎①【札幌大谷中】
FW 11/田村佑太①【コンサドーレ旭川】

2試合目スターティングメンバー

1試合目から先発を大幅に入れ替えて臨んだ2試合目は中国ルーキーリーグ2位の高川学園との対戦でした。立ち上がりから守→攻の切り替えが遅く、また、サポートの連続性が乏しくボール保持が落ち着かない時間が続きます。9分にスローインからボールを失い、そのままミドルシュートを決められて0-1と先制を許します。本来のスタイルを表現できずに前半を折り返します。

(引用:大会公式ホームページ)
(引用:大会公式ホームページ)

後半は交代で入った7/曽我部①、8/松本①を中心にボールを保持してペースを掴み、相手ゴールへ迫る場面を増やします。62分に5/櫻田①のクロスを18/鳥海①が押し込み、そのこぼれ球を4/笹①が冷静に決めて1-1に追いつきます。逆転を目指してその後も攻めますが、67分にCKを決められて決勝点を許し、1-2と敗れました。

(引用:大会公式ホームページ)
(引用:大会公式ホームページ)

対戦してくださった藤枝東・高川学園の選手・スタッフの皆様に心より感謝いたします。また、遠方まで応援に駆けつけていただいた保護者をはじめとするサポーターの皆様、本当にありがとうございました。