試合結果

インターハイ 福島 2024 サッカー男子 1回戦・結果

7月27日(土)に【インターハイ 福島 2024 サッカー男子】1回戦が行われました。

インターハイ 福島 2024 サッカー男子 1回戦・結果

Top team

7月27日(土) Jヴィレッジスタジアム
vs 富山第一(35分×2) ○ 3-3(1-1/2-2) PK 3-0
得点者 8/曽我部修羽③【コンサドーレ札幌】、14/田村佑太③【コンサドーレ旭川】、9/簗詰夕喜③【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 1/高路地琉葦③【札幌大谷中】
DF 24/今井朝陽②【コンサドーレ札幌】
→57分 DF 13/森詩音③【コンサドーレ札幌】
DF 3/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
→22分 DF 5/松平龍希③【札幌大谷中】
DF 17/大石蓮斗②【アンフィニ】
DF 6/瀬山晴也③【フィールズ】
MF 4/斎藤匡汰③【コンサドーレ札幌】
MF 10/笹修大③【札幌大谷中】
MF 8/曽我部修羽③【コンサドーレ札幌】
MF 7/松本陽翔③【フィールズ】
FW 9/簗詰夕喜③【札幌大谷中】
→65分 FW 11/真浦劉③【アプリーレ札幌】
FW 14/田村佑太③【コンサドーレ旭川】

ベンチメンバー
GK 16/安達想②【DENOVA】
DF 15/櫻田温人③【アンフィニ】
DF 20/渡辺智也③【札幌大谷中】
MF 12/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 18/菊谷輝②【札幌大谷中】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】

蒸し暑い中で行われた1回戦・富山第一との対戦は、立ち上がりからボールを保持して優位に運ぶものの、なかなか決定機をつくれずに試合が進みます。8分に9/簗詰③がペナルティーエリア内でシュートを放ちますが、大きく枠を外れます。10分にDFの処理ミスから決定機をつくられますが、相手のシュートがポストに当たって失点にはいたりません。16分、左サイドからの相手選手のドリブルを止められずにシュートを決められて先制点を許します。26分に4/斎藤③のクロスを受けた8/曽我部③が倒されて得たPKを自ら決めて、1-1に追いつきます。その後も何度か相手ゴールに迫りますが得点できずに1-1のまま前半を折り返します。

後半も前半同様にボールを保持する展開が多くなります。42分に左サイドの崩しから9/簗詰③のシュートのこぼれ球を14/田村③が押し込んで2-1と逆転します。46分にはDFとの競り合いから抜け出した9/簗詰③が豪快なシュートを決めて3-1と突き放します。49分にスローインからペナルティーエリア付近の対応が甘くなったところを決められて1点差に詰め寄られます。疲れから徐々にミスが増え、57分にはクリアミスからあげられたクロスを頭で決められて3-3と同点にされます。60分、簗詰③がペナルティーエリア内で倒されてこぼれたボールが14/田村③に渡ってシュートを決めますが、直前に主審の笛がなってPKの判定となります。しかし、PKのキッカーを務めた9/簗詰③のシュートが枠を外れて決まりません。その後もお互いにゴールを目指しますが、3-3のままPK戦へ突入します。

相手が1人目、2人目とゴールポストやクロスバーに当たって外れたのに対し、1人目の8/曽我部③、2人目の11/真浦③がしっかりと決めて2-0とリードします。相手の3人目をGK 1/高路地③が止め、こちらは4/斎藤③が決めて3-0でPK戦を制して勝ち、2回戦進出を決めました。

対戦してくださった富山第一の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、遠く福島の地まで駆けつけてくださった大勢のサポーターのみなさんやピッチ外で応援して入れた選手たちの声援が大きな力となりました。本当にありがとうございました。

7月28日(日)はJヴィレッジスタジアムで2回戦が行われます。インターハイ歴代最多9回の優勝を誇るシード校の市立船橋(千葉)との対戦となります。臆することなく選手・スタッフ一丸となって戦います。サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします。

インターハイ 福島 2024 サッカー男子 2回戦・予定

Top team

7月28日(日) Jヴィレッジスタジアム
12:00 kick off vs 市立船橋(千葉)(35分×2)