7月13日(土)・14日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第7節が行われました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌 第7節・結果
2nd team【1部】
7月14日(日) 札幌創成グラウンド
vs 札幌創成2nd(45分×2) ○ 3-0(1-0/2-0)
得点者 19/遠藤煌太②【SC釧路】。96/真浦劉③【アプリーレ札幌】、4/前田晴陽②【アンフィニ】
出場メンバー
GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 87/櫻田温人③【アンフィニ】
→85分 DF 80/森詩音③【コンサドーレ札幌】
DF 70/松平龍希③【札幌大谷中】
DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
DF 72/渡辺智也③【札幌大谷中】
→HT DF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
MF 84/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 10/岡拓希②【札幌ジュニア】
→40分 MF 20/中村哲爾②【SC釧路】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
FW 96/真浦劉③【アプリーレ札幌】
→70分 MF 75/會田大地③【ESFORCO】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】
ベンチメンバー
GK 71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
札幌創成2ndとの対戦は、立ち上がりからプレスをかけて相手に自由を与えずに主導権を握る展開となります。5分に相手のビルドアップのミスから19/遠藤②が決定機を迎えますが、決めることができません。13分、87/櫻田③のクロスに19/遠藤②が頭で合わせて先制点をあげます。その後は相手ゴール前まで攻め込むもののシュートの精度が低く追加点をあげられず、前半を1-0で折り返します。
後半はテンポ良くボールを動かせず、相手に押し込まれる時間が増えます。66分に相手ボールを奪って84/長谷川③からパスを受けた96/真浦③がGKとの1 vs 1を冷静に決めて追加点をあげます。80分には相手ビルドアップをインターセプトした4/前田②がそのまま運んで決めて3-0とリードを広げます。何度かカウンターから危ない場面をつくられましたが集中した守備で守りきり、3-0で勝利しました。
3rd team【2部】
7月13日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 東海大札幌2nd(45分×2) ○ 5-4(0-3/5-1)
得点者 24/小林龍之介②【プログレッソ十勝】2点、23/小林颯太②【フィールズ】2点、15/岡本空②【札幌大谷中】
出場メンバー
GK 21/入澤快斗②【札幌大谷中】
DF 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
DF 28/北村瑞②【BTOP札幌】
DF 15/岡本空②【札幌大谷中】
MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
MF 17/高橋拓仁②【札幌大谷中】
MF 23/小林颯太②【フィールズ】
MF 83/幡鎌駿③【コンサドーレ札幌】
FW 22/吉田朝陽②【フォルテ】
FW 24/小林龍之介②【プログレッソ十勝】
ベンチメンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
FW 11/高山空大②【札幌大谷中】
東海大2ndとの対戦は、開始早々に右サイドから決定機をつくるなど良い立ち上がりだったものの、徐々にミスからカウンターを受ける場面が増えます。前半16分に守備の対応が軽くなり失点すると、31分、そして36分と立て続けに失点して0-3で前半を折り返します。
後半はサイドに起点をつくり押し込む場面を増やすと、53分に17/髙橋拓②のシュートがGKに弾かれたところを15/岡本②が押し込んで1-3とします。59分には12/荒井②のクロスを24/小林龍②が合わせて決め、2-3と追い上げます。66分、83/幡鎌③のクロスを23/小林颯②が頭で決めて3-3に追いつきますが、74分にDFの裏を突かれて失点し、3-4と突き放されます。83分に17/髙橋拓②のクロスを24/小林龍②が合わせて決め、4-4と再び追いつくと、84分にも83/幡鎌③のクロスを23/小林颯②が決めて5-4と逆転し、そのまま勝利しました。
4th team【3部A】
7月14日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌工業(45分×2) ○ 5-1(3-0/2-1)
得点者 49/成田一朗①【HKD】、26/小野塚輝②【SC釧路】、37/千葉稜也①【札幌大谷中】、11/高山空大②【札幌大谷中】、O.G.
出場メンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
→70分 GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
DF 2/一柳瑛太②【アンフィニ】
→55分 FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】
DF 47/大林凌輔①【HKD】
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
→HT DF 29/夛湖 悠晋②【フィールズ】
DF 89/番場蒼太③【厚別アスリートアカデミー】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
→HT MF 45/寺田優哉①【ASC北海道】
MF 6/高橋欧太郎②【DENOVA】
MF 46/佐々木涼介①【DENOVA】
→HT 11/高山空大②【札幌大谷中】
MF 26/小野塚輝②【SC釧路】
FW 37/千葉稜也①【札幌大谷中】
FW 49/成田一朗①【HKD】
ベンチメンバー
DF 69/水戸龍音③【札幌大谷中】
DF 34/小野田晄士①【札幌大谷中】
MF 30/高橋未来②【札幌白石中】
FW 98/佐々木蓮太郎③【札幌栄中】
札幌工業との対戦は、立ち上がりからボールを保持して主導権を握る展開となります。20分、35/菊田①のロングフィードに49/成田①が抜け出してGKとの1 vs 1を冷静に決め先制点をあげます。直後の22分には左サイドをドリブル突破した26/小野塚②が決めて2-0とリードを広げます。44分、49/成田①からパスを受けた37/千葉①が決めて3-0と突き放して前半を折り返します。
前半の勢いをもって入った後半も47分にオウンゴールで追加点をあげると、48分にも11/高山②が決めて5-0とさらにリードを広げます。80分に不用意なバックパスからボールを失って失点しますが、最後までリードを守りきり5-1で勝利しました。
対戦してくださった札幌創成・東海大札幌・札幌工業の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2023 前期(第7節まで)の結果
1部
2部
3部A