高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第6節の結果｜札幌大谷高校サッカー部オフィシャルサイト

6月29日(土)・30日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第6節が行われました。

高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第6節・結果

2nd team【1部】

6月30日(日)　北海グラウンド
vs 北海2nd(45分×2)　△ 1-1(1-0/0-1)
得点者　70/松平龍希③【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 72/渡辺智也③【札幌大谷中】
DF 70/松平龍希③【札幌大谷中】
DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
DF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
MF 10/岡拓希②【札幌ジュニア】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 75/會田大地③【ESFORCO】
→70分　MF 23/小林颯太②【フィールズ】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
FW 96/真浦劉③【アプリーレ札幌】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】
→60分　22/吉田朝陽②【フォルテ】

ベンチメンバー
GK 21/入澤快斗②【札幌大谷中】
DF 80/森詩音③【コンサドーレ札幌】
DF 93/瀬山晴也③【フィールズ】

北海2ndとの対戦は、立ち上がりからお互いにプレー強度が高く、一進一退の攻防が続きます。徐々に相手ゴールへ迫る場面を作ると、30分過ぎに10/岡②のクロスから4/前田②が決定機を迎えますが、シュートがクロスバーに当たって得点できません。前半アディショナルタイムに72/渡辺③のロングスローのこぼれ球を70/松平③が決めて1-0で前半を折り返します。

後半も前半同様に激しい攻防が続く展開となります。75分に相手ロングスローのこぼれ球を押し込まれて1-1に追いつかれます。80分、10/岡②のスルーパスに抜け出した22/吉田②が決定機を迎えますが、シュートが枠をとらえられません。最後まで相手ゴールを目指しましたが得点できず、1-1の引き分けに終わりました。

3rd team【2部】

6月30日(日)　札幌大谷丘珠グラウンド
vs クラーク記念国際Top(45分×2)　● 1-2(0-1/1-1)
得点者　11/高山空大②【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
DF 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
DF 28/北村瑞②【BTOP札幌】
DF 6/高橋欧太郎②【DENOVA】
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
MF 17/高橋拓仁②【札幌大谷中】
→65分　MF 44/松田颯之介①【リベロ弘前】
MF 11/高山空大②【札幌大谷中】
MF 15/岡本空②【札幌大谷中】
FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】
→40分　MF 46/佐々木涼介①【DENOVA】
FW 24/小林龍之介②【プログレッソ十勝】

ベンチメンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】

クラーク記念国際との首位攻防戦は、立ち上がりから競り合いのセカンドボールを拾えず、お互いにボールの落ち着かない展開となります。23分にビルドアップのミスからペナルティーエリア内で相手を倒してPKを与えます。GK 71/小野寺③が見事に止めますが、こぼれ球を決められて先制点を許します。

後半は前半よりも落ち着いてボールを保持しますが、なかなか効果的に相手ゴールへ迫ることができません。60分にFKからDFライン裏を取られて追加点を許し、0-2とリードを広げられます。70分以降、アクシデントから数的不利な展開となりますが、74分に12/荒井③の競り合いからこぼれ球を11/高山②が押し込んで1-2と追い上げます。最後まで諦めず相手ゴールを目指しましたが、1-2で敗れました。

4th team【3部A】

6月29日(土)　とわの森三愛グラウンド
vs とわの森三愛2nd(45分×2)　○ 4-2(1-2/3-0)
得点者　89/番場蒼太③【厚別アスリートアカデミー】2点、86/依田海音③【釧路富原中】、30/高橋未来②【札幌白石中】

出場メンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
DF 69/水戸龍音③【札幌大谷中】
DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
DF 43/藤田夕雅①【プレイフル函館】
DF 89/番場蒼太③【厚別アスリートアカデミー】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
MF 45/寺田優哉①【ASC北海道】
MF 86/依田海音③【釧路富原中】
MF 26/小野塚輝②【SC釧路】
FW 77/大谷悠③【函館五稜郭中】
→HT　MF 30/高橋未来②【札幌白石中】
FW 98/佐々木蓮太郎③【札幌栄中】

ベンチメンバー
GK 51/柳生想英①【HKD】
FW 49/成田一朗①【HKD】

とわの森三愛2ndとの対戦は、7分に89/番場③がインターセプトからそのままドリブルでボールを運んで先制点をあげます。その直後に相手CKから押し込まれて失点し、1-1となります。32分にもクロスから失点して1-2と逆転されて前半を折り返します。

後半は立ち上がりから相手DFライン裏を狙うことを意識し、60分に45/寺田①のスルーパスへ抜け出した86/依田③が相手GKとの1 vs 1を冷静に決めて2-2に追いつきます。65分、26/小野塚②のスルーパスに抜け出した86/依田③のシュートのこぼれ球を89/番場③が押し込んで逆転します。83分には前線のプレッシングから98/佐々木③のパスを受けた30/高橋未②が決めて4-2と突き放し、勝ちました。

対戦してくださった北海・クラーク記念国際・とわの森三愛の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。