高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第3節の結果｜札幌大谷高校サッカー部オフィシャルサイト

5月5日(日)・6日(月祝)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第3節が行われました。

Contents

高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第3節・結果
1. トレーニングマッチ・結果
2. 高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024 第4節・予定

高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第3節・結果

2nd team【1部】

5月5日(日)　札幌大谷丘珠グラウンド

vs 東海大札幌Top(45分×2)　△ 0-0(0-0/0-0)

出場メンバー
GK 71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
DF 87/櫻田温人③【アンフィニ】
DF 70/松平龍希③【札幌大谷中】
DF 95/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
DF 93/瀬山晴也③【フィールズ】
MF 75/會田大地③【ESFORCO】
→40分　MF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 78/三戸颯将③【コンサドーレ旭川】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
FW 96/真浦劉③【アプリーレ札幌】
→60分　FW 11/高山空大②【札幌大谷中】
FW 22/吉田朝陽②【フォルテ】

ベンチメンバー
GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 76/前田凌玖③【アリバSC】
DF 89/番場蒼太③【厚別アスリートアカデミー】
MF 88/宮口啓大③【アンフィニ】
MF 94/淺井瑛太③【札幌柏丘中】
FW 77/大谷悠③【函館五稜郭中】
FW 98/佐々木蓮太郎③【札幌栄町中】

東海大札幌Topとの対戦は、プレー強度の高い相手に対してなかなかテンポ良くボールを動かして保持することができません。一進一退の攻防が続く中、前半終了間際に立て続けに決定機をつくられますが、失点せずに前半をスコアレスで折り返します。

後半も同様の展開となりますが、徐々に相手ゴールへ迫る場面を作ります。FWの11/高山②や22/吉田②がシュートを放ちますが、得点には至りません。終了間際に中央の崩しから9/加藤②が決定機を作るものの決めきれず、0-0の引き分けに終わりました。

3rd team【2部】

5月5日(日)　北海グラウンド

vs 北海3rd(45分×2)　● 1-2(0-2/1-0)
得点者　19/遠藤煌太②【SC釧路】

出場メンバー
GK 21/入澤快斗②【札幌大谷中】
DF 2/一柳瑛太②【アンフィニ】
DF 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
DF 28/北村瑞②【BTOP北海道】
DF 29/夛湖悠晋②【フィールズ】
→HT　DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
MF 72/渡辺智也③【札幌大谷中】
→60分　MF 17/髙橋拓仁②【札幌大谷中】
MF 15/岡本空②【札幌大谷中】
MF 23/小林颯太②【フィールズ】
MF 97/鳥海吏玖③【アプリーレ札幌】
FW 86/依田海音③【釧路富原中】
→60分　FW 24/小林龍之介②【プログレッソ十勝】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】

ベンチメンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
MF 6/高橋欧太郎②【DENOVA】
MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】

北海3rdとの対戦は、開始早々に押し込まれ、ロングスローから失点して先制点を与えてしまいます。徐々にボールを保持してペースを掴みますが、シュートが枠を捉えられません。35分にCKからカウンターを受け、ルーズボールの処理ミスから失点して0-2とリードを広げられて前半を折り返します。

後半開始早々にもペナルティーエリア内で不用意なファウルからPKを与えてしまいます。相手のシュートは決まらず、そこからボールを保持して押し込み続けます。60分にCKから12/荒井②のシュートのこぼれ球を19/遠藤②が押し込んで決め、1-2と追い上げます。その後も決定機を作りますが決めきれず、1-2で敗れました。

4th team【3部A】

5月6日(月祝)　札幌大谷丘珠グラウンド

vs 札幌啓成(45分×2)　○ 2-0(0-0/2-0)
得点者　50/小山悠①【HKD】、36/遠藤広洋①【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
DF 38/今野翔馬①【札幌大谷中】
→85分　DF 54/平本程土①【札幌あいの里東中】
DF 47/大林凌輔①【HKD】
DF 43/藤田夕雅①【プレイフル函館】
DF 34/小野田晄士①【札幌大谷中】
→55分　MF 50/小山悠①【HKD】
MF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
MF 45/寺田優哉①【ASC北海道】
MF 53/三好優吏①【アプリーレ札幌】
MF 46/佐々木涼介①【DENOVA】
FW 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
FW 49/成田一朗①【HKD】
→65分　FW 48/池隼磨①【HKD】

ベンチメンバー
GK 51/柳生想英①【HKD】
DF 39/大捕一朗①【札幌大谷中】
MF 33/村上瑠星①【札幌大谷中】
MF 40/長内永羽①【札幌大谷中】
MF 52/坂口蒼空①【ベアフット北海道】

2連敗で迎えた札幌啓成との対戦は、立ち上がりから丁寧にビルドアップを試みますが、FWにボールが収まらずカウンターを受ける展開となります。前半終了までシュートがほとんどなく、逆にカウンターで決定機をつくられますが、決まらずにスコアレスで前半を折り返します。

後半も立ち上がりから前半同様の展開となりますが、50/小山①が入ると徐々にボールを保持する場面を作ります。80分に中央を崩して抜け出した50/小山①が決めて待望の先制点をあげます。82分には相手DFのハンドで得たPKを36/遠藤①が決めて2-0とリードを広げます。その後、何度かピンチを迎えますが、GK 41/宮城①が防ぎ、2-0で初勝利をあげました。

対戦してくださった各チームの選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。