10月5日(土)・6日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第14節が行われました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌 第14節・結果
2nd team【1部】
10月6日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌創成2nd(45分×2) ○ 8-1(4-0/4-1)
得点者 22/吉田朝陽②【フォルテ】3点、19/遠藤煌太②【SC釧路】2点、4/前田晴陽②【アンフィニ】2点、79/田村佑太③【コンサドーレ旭川】
出場メンバー
GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
DF 10/岡拓希②【札幌ジュニア】
DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
→HT DF 95/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
DF 87/櫻田温人③【アンフィニ】
→65分 DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
MF 84/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 20/中村哲爾②【SC釧路】
→60分 DF 43/藤田夕雅①【プレイフル函館】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】
→HT FW 22/吉田朝陽②【フォルテ】
FW 79/田村佑太③【コンサドーレ旭川】
→60分 FW 44/松田颯之介①【リベロ弘前】
ベンチメンバー
GK 71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
勝てば1部優勝が決まる札幌創成2ndとの対戦は、前線からのプレスとテンポの良いボール保持で相手を圧倒する展開となります。8分に4/前田②のCKを19/遠藤②が頭で合わせて決め、幸先良く先制点をあげます。20分、12/荒井②のクロスに14/田村③が合わせて決め、2-0とリードを広げます。31分には84/長谷川③のCKを19/遠藤②が頭で折り返し、4/前田②が合わせてゴールをあげ、3-0とします。44分に4/前田②のCKを19/遠藤②が頭で合わせて決め、4-0で前半を折り返します。
後半も前半同様に攻守にわたって相手を圧倒すると、58分に20/中村②とのワンツーで右サイドを抜け出した12/荒井②のクロスに22/吉田②が合わせて決め、追加点をあげます。70分、相手のパスをインターセプトした84/長谷川③からスルーパスを受けた22/吉田②が相手GKをかわしてゴールすると、75分にも中央の崩しから44/松田①のパスを受けた22/吉田②がハットトリックとなるゴールを決めて7-0と突き放します。82分にペネルティーエリア内で相手を倒して与えたPKを決められますが、89分に相手GKのパスをインターセプトした4/前田②がそのまま決めて8-1で勝ち、1試合を残して1部優勝を決めました。
3rd team【2部】
10月6日(日) 北海グラウンド
vs 東海大札幌2nd45分×2) ◯ 6-2(2-0/4-2)
得点者 24/小林龍之介②【プログレッソ十勝】3点、13/小野田悠人②【札幌大谷中】2点、11/高山空大②【札幌大谷中】
出場メンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
DF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
DF 78/三戸颯将③【コンサドーレ旭川】
DF 28/北村瑞②【BTOP札幌】
DF 29/夛湖悠晋②【フィールズ】
MF 88/宮口啓大③【アンフィニ】
→60分 MF 75/會田大地③【ESFORCO】
MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
MF 23/小林颯太②【フィールズ】
→HT DF 2/一柳瑛太②【アンフィニ】
MF 15/岡本空②【札幌大谷中】
→60分 MF 6/高橋欧太郎②【DENOVA】
FW 11/高山空大②【札幌大谷中】
→HT FW 25/小林龍之介②【プログレッソ十勝】
FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】
→80分 FW 17/髙橋拓仁②【札幌大谷中】
ベンチメンバー
DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
FW 86/依田海音③【釧路富原中】
勝てば2部優勝が決まる東海大札幌2ndとの対戦は、前線から高い強度でプレッシングをかける相手に対し、素早くFWへ入れて前進を目指します。5分に23/小林颯②のクロスに13/小野田悠②が合わせて先制点を決めます。14分には11/高山②がペナルティーエリア内で相手をかわしてシュートを決め、追加点をあげます。相手の守備の強度が下がったため、その後はボールを保持して主導権を握りながら試合を進め、2-0で前半を折り返します。
後半も相手を押し込む展開となり、57分に9/加藤②からパスを受けた13/小野田悠②が24/小林龍②へ繋ぎ、シュートを決めて追加点をあげます。76分には6/高橋欧②の左からのクロスに13/小野田悠②が合わせて決め、4-0とリードを広げます。直後にクリアミスから失点を許しますが、80分・85分とDFライン裏への抜け出した24/小林龍②が立て続けに決めて6-1と突き放します。終了間際にFKのこぼれ球を押し込まれて失点しましたが、6-2で勝って1試合を残して2部優勝を決めました。
4th team【3部1st】
10月6日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 札幌新川45分×2) ◯ 4-2(3-1/1-1)
得点者 49/成田一朗①【HKD】2点、36/遠藤広洋①【札幌大谷中】、53/三好優吏①【アプリーレ札幌】
出場メンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
→65分 GK 51/柳生想英①【HKD】
DF 52/坂口蒼空①【ベアフット北海道】
→70分 FW 39/大捕一朗①【札幌大谷中】
DF 47/大林凌輔①【HKD】
DF 50/小山悠①【HKD】
DF 34/小野田晄士①【札幌大谷中】
→65分 MF 33/村上璢星①【札幌大谷中】
MF 45/寺田優哉①【ASC北海道】
MF 53/三好優吏①【アプリーレ札幌】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
MF 49/成田一朗①【HKD】
FW 37/千葉稜也①【札幌大谷中】
→HT FW 48/池隼磨①【HKD】
FW 46/佐々木涼介①【DENOVA】
札幌新川との対戦は、立ち上がりから37/千葉①を中心に決定機を何度もつくりますが、シュートの精度が低く得点にいたらない場面が続きます。16分に左サイドでパスを受けた49/成田①がシュートを決めて先制します。21分にはCKを36/遠藤①が直接決めて追加点をあげます。その後も相手を押し込んで試合を進めますが、右サイドを突破されて失点し、2-1と追い上げられます。38分に49/成田①がこの日2点目となるミドルシュートを決めて3-1とリードを広げて前半を折り返します。
後半立ち上がりに48/池①のクロスを53/三好①が合わせて決め、4-1と突き放します。58分にビルドアップのミスから失点して4-2と再び2点差となります。その後も終始ボールを保持して相手を押し込みますが、技術的なミスやサポートの質の低さなどが影響して追加点を奪えず、4-2で勝ちました。
対戦してくださった札幌創成・東海大札幌・札幌新川の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2023 第9節(延期)・予定
2nd team【1部】
10月13日(日) 札幌第一グラウンド
9:30 kick off vs 札幌第一2nd(45分×2)
3rd team【2部】
10月13日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
9:00 kick off vs 札幌光星2nd(45分×2)
4th team【3部1st】
10月5日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
11:00 kick off vs 札幌光星3rd(45分×2)