9月27日(土)〜28日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第13節が行われました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌 第13節・結果
2nd team【1部】
9月28日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs 北海2nd(45分×2) ○ 2-0(0-0/2-0)
得点者 4/前田晴陽②【アンフィニ】、22/吉田朝陽②【フォルテ】
出場メンバー
GK 71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
DF 80/森詩音③【コンサドーレ札幌】
DF 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
DF 87/櫻田温人③【アンフィニ】
MF 84/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 10/岡拓希②【札幌ジュニア】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
→60分 FW 22/吉田朝陽②【フォルテ】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】
→80分 FW 86/依田海音③【釧路富原中】
FW 20/中村哲爾②【SC釧路】
→85分 MF 69/水戸龍音③【札幌大谷中】
ベンチメンバー
GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 76/前田凌玖③【アリバSC】
DF 27/柴田隼希②【札幌宮の丘中】
MF 75/會田大地③【ESFORCO】
MF 30/髙橋未来②【札幌白石中】
FW 32/藤原智寿②【札幌元町中】
北海2ndとの対戦は、お互いにプレー強度が高く一進一退の攻防が続く展開となります。14/菊谷②と20/中村②との連携から右サイドを何度か崩しますが、決定機にはいたりません。80/森③のクロスに19/遠藤②が頭で合わせますが、枠をとらえることができません。前半をスコアレスで折り返します。
徐々にボールを保持して押し込む展開となった後半、49分に左サイドでボールを受けた4/前田②がカットインからシュートを決めて待望の先制点をあげます。70分過ぎにクロスから決定的なヘディングシュートを放たれますが、GK 71/小野寺③のファインセーブで失点を許しません。87分、ドリブルで抜け出した86/依田③からのパスを受けた22/吉田②が豪快なシュートを決めて追加点をあげます。最後まで集中した守備で2-0のまま勝ちました。
3rd team【2部】
9月28日(土) 北海グラウンド
vs クラーク記念国際Top(45分×2) △ 0-0(0-0/0-0)
出場メンバー
GK 21/入澤快斗②【札幌大谷中】
DF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
→85分 MF 26/小野塚輝②【SC釧路】
DF 78/三戸颯将③【コンサドーレ旭川】
DF 28/北村瑞②【BTOP札幌】
DF 29/夛湖悠晋②【フィールズ】
MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
MF 6/高橋欧太郎②【DENOVA】
→55分 MF 88/宮口啓大③【アンフィニ】
MF 23/小林颯太②【フィールズ】
MF 15/岡本空②【札幌大谷中】
→70分 DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
FW 11/高山空大②【札幌大谷中】
→70分 FW 25/小林龍之介②【プログレッソ十勝】
FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】
ベンチメンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
MF 69/水戸龍音③【札幌大谷中】
FW 32/藤原智寿②【札幌元町中】
同勝点で1・2位の直接対決となったクラーク記念国際Topとの対戦は、立ち上がりからFWを起点にしながらテンポ良くボールを保持します。15/岡本②や11/高山②が決定機を迎えるものの決められず、前半をスコアレスで折り返します。
後半はさらに攻撃のテンポを上げてゴールを目指すもののミスが目立ち始めます。選手交代で打開を図りますが、決定機はつくれずに時間が進みます。85分に相手CKから決定機を迎えますが、21/入澤②のファインセーブにより失点を許しません。直後に13/小野田悠②がGKとの1 vs 1を決めきれず、0-0の引き分けとなりました。
4th team【3部1st】
9月29日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
vs クラーク記念国際2nd(45分×2) ◯ 5-2(3-1/2-1)
得点者 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】2点、46/佐々木涼介①【DENOVA】、44/松田颯之介①【リベロ弘前】、DF 50/小山悠①【HKD】
出場メンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
→70分 GK 51/柳生想英①【HKD】
DF 43/藤田夕雅①【プレイフル函館】
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
DF 47/大林凌輔①【HKD】
→20分 DF 50/小山悠①【HKD】
DF 54/平本程土①【札幌あいの里東中】
→55分 MF 53/三好優吏①【アプリーレ札幌】
MF 44/松田颯之介①【リベロ弘前】
MF 45/寺田優哉①【ASC北海道】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
MF 49/成田一朗①【HKD】
FW 37/千葉稜也①【札幌大谷中】
→70分 DF 34/小野田晄士①【札幌大谷中】
FW 46/佐々木涼介①【DENOVA】
ベンチメンバー
MF 33/村上璢星①【札幌大谷中】
MF 40/長内永羽①【札幌大谷中】
MF 52/坂口蒼空①【ベアフット北海道】
FW 39/大捕一朗①【札幌大谷中】
FW 48/池隼磨①【HKD】
クラーク記念国際2ndとの対戦は、開始早々1分に49/成田①のシュートを相手GKが弾いたところを46/佐々木①が詰めて押し込み先制点を奪います。3分に37/千葉①とのワンツーから44/松田①が豪快なミドルシュートを決めて追加点をあげます。14分には49/成田①のスルーパスに抜け出した36/遠藤広①がGKとの1 vs 1を冷静に決めて3-0とリードを広げます。18分、DFライン裏へ飛び出して決定機を迎えた37/千葉①が倒され、相手選手が退場となります。その後は10人になった相手に対して積極性に欠けるプレーが増え、29分に相手CKが直接入る失点を許して3-1で前半を折り返します。
後半もなかなかテンポ感が上がらない展開となりますが、54分にCKのこぼれ球を拾った44/松田①のシュートを50/小山①がコースを変えて得点し、4-1とします。84分には44/松田①のスルーパスに抜け出した36/遠藤広①がGKとの1 vs 1を決めて5-1と突き放します。85分にビルドアップのミスから失点しますが、5-2で勝ちました。
対戦してくださった北海・クラーク記念国際の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2023 第14節・予定
2nd team【1部】
10月6日(日) 札幌大谷丘珠グラウンド
13:30 kick off vs 札幌大谷2nd(45分×2)
3rd team【2部】
10月6日(日) 北海グラウンド
11:00 kick off vs 東海大札幌2nd(45分×2)
4th team【3部1st】
10月5日(土) 札幌大谷丘珠グラウンド
15:00 kick off vs 札幌新川(45分×2)