高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第10節の結果｜札幌大谷高校サッカー部オフィシャルサイト

9月7日(土)・8日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2024】第10節が行われました。

高円宮杯U18 ブロックリーグ2024札幌第10節・結果

2nd team【1部】

9月8日(日)　札幌大谷丘珠グラウンド
vs 東海大札幌Top(45分×2)　◯ 2-0(1-0/1-0)
得点者　22/吉田朝陽②【フォルテ】、12/荒井清大朗②【札幌大谷中】

出場メンバー
GK 71/小野寺柊也③【札幌ジュニア】
→HT　GK 1/安達想②【DENOVA】
DF 87/櫻田温人③【アンフィニ】
DF 95/山岸蓮季③【アプリーレ札幌】
→65分　MF 82/斎藤匡汰③【コンサドーレ札幌】
DF 5/髙橋壮一朗②【DENOVA】
DF 9/加藤一爽②【札幌ジュニア】
→HT　80/森詩音③【コンサドーレ札幌】
MF 82/長谷川遼③【コンサドーレ札幌】
MF 10/岡拓希②【札幌ジュニア】
MF 14/菊谷輝②【札幌大谷中】
MF 4/前田晴陽②【アンフィニ】
FW 20/中村哲爾②【SC釧路】
→65分　MF 15/岡本空②【札幌大谷中】
→80分　FW 12/荒井清大朗②【札幌大谷中】
FW 22/吉田朝陽②【フォルテ】

ベンチメンバー
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
FW 19/遠藤煌太②【SC釧路】

東海大札幌Topとの対戦はお互いにプレー強度が高く、一進一退の攻防が続く展開となります。なかなか決定機をつくれず試合が進みますが、35分に4/前田②のスルーパスに抜け出した22/吉田②が角度のないところから決めて待望の先制点をあげます。その後、何度かセットプレーからピンチを迎えますが、DF陣が集中した守備で失点を許さず1-0で前半を折り返します。

後半も前半同様、一進一退の攻防が続く中、50分に中央の崩しから20/中村②が決定機を迎えますが、相手DFのシュートブロックにあって得点できません。70分、相手GKが飛び出した無人のゴールへ22/吉田②がシュートを放ち、クロスバーにあたったボールを15/岡本②が押し込んで決めますが、オフサイドの判定で得点が取り消されます。89分に中央の崩しから抜け出した12/荒井②が決めてリードを広げ、2-0で勝利しました。

3rd team【2部】

9月7日(土)　北海グラウンド
vs 北海3rd(45分×2)　◯ 3-2(0-0/3-2)
得点者　13/小野田悠人②【札幌大谷中】2点、23/小林颯太②【フィールズ】

出場メンバー
GK 21/入澤快斗②【札幌大谷中】
DF 2/一柳瑛太②【アンフィニ】
DF 78/三戸颯将③【コンサドーレ旭川】
DF 28/北村瑞②【BTOP札幌】
DF 29/夛湖悠晋②【フィールズ】
MF 6/高橋欧太郎②【DENOVA】
MF 7/榎本至②【コンサドーレ札幌】
MF 23/小林颯太②【フィールズ】
MF 26/小野塚輝②【SC釧路】
→HT　MF 17/高橋拓仁②【札幌大谷中】
FW 11/高山空大②【札幌大谷中】
FW 13/小野田悠人②【札幌大谷中】

ベンチメンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
MF 69/水戸龍音③【札幌大谷中】
MF 88/宮口啓大③【アンフィニ】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
FW 46/佐々木涼介①【DENOVA】

北海3rdとの対戦は立ち上がりからDFラインでGKを含めて数的優位をつくりながらボールを保持します。中盤から前線へうまく前進できず、お互いに決定機をつくれないままスコアレスで前半を折り返します。

後半から交代出場した17/高橋拓②を中心により中央でボールを保持する展開となります。47分に右サイドを抜け出した23/小林颯②が放ったシュートを相手GKに弾かれますが、自ら押し込んで待望の先制点をあげます。49分、左サイドを抜け出した29/夛湖②からパスを受けた13/小野田②が相手DFをかわしてシュートを決め、2-0とリードを広げます。68分には右サイドを抜け出した23/小林颯②が放ったシュートを相手GKに弾かれますが、13/小野田②が押し込んで3-0と突き放します。その後、中盤での不用意なパスミスからカウンターを受けて2失点し3-2と追い上げられますが、最後は全員で集中して守り切り、3-2で勝ちました。

4th team【3部1st】

9月8日(日)　札幌大谷丘珠グラウンド
vs 東海大札幌3rd(45分×2)　△ 1-1(1-1/0-0)
得点者　47/大林凌輔①【HKD】

出場メンバー
GK 31/倉内楓也②【芽室中】
DF 73/井上正太郎③【札幌大谷中】
DF 35/菊田勝利①【札幌大谷中】
DF 47/大林凌輔①【HKD】
DF 69/水戸龍音③【札幌大谷中】
MF 88/宮口啓大③【アンフィニ】
MF 44/松田颯之介①【リベロ弘前】
MF 36/遠藤広洋①【札幌大谷中】
MF 94/淺井瑛太③【札幌柏丘中】
→HT　MF 30/高橋未来③【札幌白石中】
FW 86/依田海音③【釧路富原中】
→70分　MF 53/三好優吏①【アプリーレ札幌】
FW 46/佐々木涼介①【DENOVA】

ベンチメンバー
GK 41/宮城勇斗①【札幌大谷中】
MF 25/小林理功②【プログレッソ十勝】
FW 49/成田一朗①【HKD】

東海大札幌3rdとの対戦は立ち上がりから86/依田③が何度もDFライン背後を取って1 vs 1でゴールに迫りますが、なかなか得点にはいたりません。23分、36/遠藤①のCKに47/大林①が頭で合わせて先制点をあげます。前半終了間際に左サイドからクロスをあげられ、見事なボレーシュートを決められて1-1に追いつかれて前半を折り返します。

後半になると全体的に運動量が落ち、プレー強度が下がって相手に前進を許す場面が増えます。逆に、カウンターから何度か決定機をつくりますが、ラストパスの精度が低くゴールを奪うことができません。お互いに得点をあげることができず、1-1の引き分けに終わりました。

対戦してくださった東海大札幌・北海の選手・スタッフの皆様、審判員や運営の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。