6月24日(土)・25日(日)に【高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2023】第6節が行われました。
高円宮杯U18 ブロックリーグ札幌2023 第6節・結果
1部 2nd team
本校丘珠グラウンド
vs 札幌創成2nd(45分×2) ○ 3-1(2-1/1-0)
得点者 79/田村佑太②【コンサドーレ旭川】、86/依田海音②【釧路富原中】、56/菅澤海玖③【アンフィニ】
出場メンバー
GK 61/高路地琉葦②【札幌大谷中】
→40分 GK 1/安達想①【DENOVA】
DF 38/竹生真悟③【札幌大谷中】
DF 40/山﨑眞翔③【コンサドーレ札幌】
→HT DF 3/大石蓮斗①【アンフィニ】
→70分 DF 5/髙橋壮一朗①【DENOVA】
DF 95/山岸蓮季②【アプリーレ札幌】
DF 44/柴田蒼生③【NORTE札幌】
MF 82/斎藤匡汰②【コンサドーレ札幌】
MF 90/松本陽翔②【フィールズ】
→25分 MF 56/菅澤海玖③【アンフィニ】
MF 79/田村佑太②【コンサドーレ旭川】
MF 93/瀬山晴也②【フィールズ】
FW 64/伊藤琉晴③【コンサドーレ釧路】
→HT 17/高橋拓仁①【札幌大谷中】
FW 86/依田海音②【釧路富原中】
ベンチメンバー
MF 20/中村哲爾①【SC釧路】
MF 23/小林颯太①【フィールズ】
FW 74/簗詰夕喜②【札幌大谷中】
FW 9/加藤一爽①【札幌ジュニア】
札幌創成2ndとの対戦は、立ち上がりから非常にアグレッシブなプレーで攻守に躍動し、相手ゴールに迫る場面をつくります。11分に90/松本②のスルーパスに抜け出した64/伊藤③のシュートのこぼれ球を79/田村②が決めて先制します。その後も押し込み続けますが、フィニッシュの精度を欠いて追加点をあげられません。38分にDFライン裏へ抜け出した86/依田②が相手GKをかわしてシュートを流し込み、2-0とリードを広げます。直後にPKを与えて決められ、2-1で前半を折り返します。
後半立ち上がりは札幌創成の早いプレスにボールを失う場面が増えますが、徐々に慣れてペースを取り戻します。75分には右サイドの崩しから抜け出した79/田村②のクロスのこぼれ球を56/菅澤③が押し込んで3-1と再び突き放します。その後も17/高橋拓①が惜しいミドルシュートを放つなど得点を目指しますが決めきれず、3-1で勝利しました。
2ndで初出場の1年生が多数いる中で、どの選手も攻守に積極的なプレーをして攻守に圧倒し続けました。DFラインとGKとの連携ミスからCKを与えるなど課題もありましたので、修正して次の試合へ繋げます。
3部A 3rd team
本校丘珠グラウンド
vs 札幌龍谷学園 (45分×2) ○ 7-1(4-1/3-0)
得点者 84/長谷川遼②【コンサドーレ札幌】2点、73/井上正太郎②【札幌大谷中】、97/鳥海吏玖②【アプリーレ札幌】、96/真浦劉②【アプリーレ札幌】、53/本間裕人③【NORTE札幌】、66/河野暖世③【大宮FC】
出場メンバー
GK 51/大町岳③【フィールズ】
DF 78/三戸颯将②【コンサドーレ旭川】
→HT DF 42/野原学③【帯広FC】
DF 50/植松心晴③【泊SC】
DF 73/井上正太郎②【札幌大谷中】
DF 92/鷹島凌②【フィールズ】
→60分 DF 72/渡辺智也②【札幌大谷中】
MF 45/渡部奈央③【厚別アスリートアカデミー】
→HT 會田大地②【ESFORCO】
MF 84/長谷川遼②【コンサドーレ札幌】
MF 53/本間裕人③【NORTE札幌】
→80分 FW 66/河野暖世③【大宮FC】
MF 83/幡鎌駿②【コンサドーレ札幌】
→60分 MF 88/宮口啓大②【アンフィニ】
FW 96/真浦劉②【アプリーレ札幌】
FW 97/鳥海吏玖②【アプリーレ札幌】
ベンチメンバー
GK 71/小野寺柊也②【札幌ジュニア】
DF 89/番場蒼太②【厚別アスリートアカデミー】
MF 69/水戸龍音②【札幌大谷中】
FW 77/大谷悠②【函館五稜郭中】
勝点で並ぶ札幌龍谷学園との首位攻防戦は、DFラインでのボール保持が落ち着かない立ち上がりだったが、徐々にビルドアップが安定してこちらのペースになります。10分に97/鳥海②が倒されて得たPKを82/長谷川②が決めて先制点をあげます。26分にはCKのこぼれ球を73/井上が押し込み追加点をあげてリードを広げます。34分、97/鳥海②が再度倒されて得たPKを自分で決め、36分にはDFライン裏へ抜け出した96/真浦②が得点して4-0とリードを広げます。終了間際にFKから失点し、4-1で前半を折り返します。
入り方に注意して臨んだ後半は、52分に84/長谷川②がこの日2点目、78分に53/本間③、85分に交代出場の66/河野③がそれぞれ決めて7-1で勝利しました。
中央からの崩しやサイドへの展開と攻撃のバリエーションが豊富になっていますが、フィニッシュの精度が大きな課題であると感じました。次節で前期が終わるので、首位で折り返すことができるようトレーニングで改善して臨みます。
対戦してくださった各チームの選手・スタッフの皆様、審判員の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
トレーニングマッチ・結果
4th team
本校丘珠グラウンド
vs 札幌龍谷学園 (30分×4) ○ 24-1(3-1/5-0/9-0/7-0)
得点者 77/大谷悠②【函館五稜郭中】6点、24/小林龍之介①【プログレッソ十勝】4点、22/吉田朝陽①【フォルテ】3点、17/高橋拓仁①【札幌大谷中】3点、25/小林理功①【プログレッソ十勝】3点、27/柴田隼希①【札幌宮の丘中】2点、9/加藤一爽①【札幌ジュニア】、15/岡本空①【札幌大谷中】、98/佐々木蓮大郎②【札幌栄中】