Buck up A・B teamは3月28日(火)に【波崎U17 2nd STAGE】決勝ラウンド2日目に臨みました。
波崎U17 2nd STAGE 決勝ラウンド2日目(最終日)・結果
Back up A team
3月28日(火) ジャーニー若松グラウンド B面
カテゴリーⅠ 決勝ラウンド 交流戦
vs 駿台学園(東京)(35分×2) ○ 3-1(1-0/2-1)
得点者 38/竹生真悟②【札幌大谷中】、96/真浦劉①【アプリーレ札幌】、78/三戸颯将①【コンサドーレ旭川】
小雨・強風とコンディションの良くない中での波崎遠征の最終戦は、チーム全体で運動量を増やし、ゴールに迫る場面を多く作ります。開始早々に96/真浦①がDFライン裏へ飛び出して決定機を作りますが、決めきれません。20分、38/竹生②が倒されて得たFKを自ら決めて先制し、前半を1-0でリードして折り返します。
後半はボールを保持しながらも、ミスからカウンターを受ける場面が増え始めます。右サイドのクロスから96/真浦①が頭で合わせて追加点をあげると、60/髙橋②のフィードに抜け出した78/三戸①が決めて3-0とリードを広げます。終了間際にGKとDFの連携ミスからボールを失って失点しますが、3-1で勝利を収めました。
Back up B team
3月28日(火) ジャーニー太田グラウンド A面
vs 駿台学園(35分×2) ● 0-1(0-1/0-0)
強い向かい風の前半、ボールを保持して攻撃の主導権を握ることにチャレンジしますが、FWがボールを失うことが多く、中盤のゾーンからなかなか前進できません。左サイドの92/鷹島①や72/渡辺①を中心に優位な状況を作りながらも得点には至らず、時間が経過します。21分、中盤でボールを失うと、DFライン背後を取られ、GKの頭越しにシュートを決められて先制を許します。
69/水戸①、88/宮口①が選手交代で入った後半、攻撃が活性化して相手コートでの展開が増えます。97/鳥海①が何度もペナルティエリア内へ侵入しますが、相手DFの体を張った守備でゴールを奪えず、0-1で敗れました。相手ゴール前の時間とスペースがない状況で、いかにゴールを奪うかが課題として残った試合でした。
4日間の遠征を通して、両カテゴリーともにチームで共通してやるべきことの積み上げができたことは収穫でした。その一方で、選手それぞれの主体性や個の技術・戦術・フィジカル面をまだまだ伸ばさなければならないと感じました。2023年シーズンに向けて、個人・チームの成長を目指して活動します。
対戦してくださった各チームの選手・スタッフの皆様、審判員の皆様、大会運営にご尽力くださった毎日コムネットの皆様、宿舎のフラットスリーsakaeyaの皆様に心より感謝いたします。また、多大なご支援・ご声援をいただいた保護者をはじめとするサポーターの皆様、本当にありがとうございました。