1月20日(土)本校体育館で【大谷リーグ 2024 冬】第2節を行いました。
大谷リーグ 2024 冬 第2節・結果
1月20日(土)
本校体育館
第1試合
Team D vs Team F(20分×2) ○ 9-5(4-3/5-2) ●
得点者
Team D
8/今井朝陽①【コンサドーレ札幌】3点、20/中村哲爾①【SC釧路】3点、95/山岸蓮季②【アプリーレ札幌】、78/三戸颯将②【コンサドーレ旭川】、O.G.
Team F
19/遠藤煌太①【SC釧路】3点、85/曽我部修羽②【コンサドーレ札幌】、26/長内永羽❸【札幌大谷中】
開幕黒星でお互いに勝利が欲しいTeam DとTeam Fの一戦は、開始3分に20中村①、4分に95/山岸②の連続得点でDがリードします。12分に85/曽我部②の得点でFが追い上げますが、14分に8/今井①のゴールでDが3-1と突き放します。19/遠藤①の連続得点でFが3-3と追いつくものの、直後に8/今井①が得点してDが4-3とリードして前半を折り返します。
一進一退の攻防から始まった後半は、27分に78/三戸②と20/中村①の連続得点でDが6-3とリードを広げて優位に進めます。Fは25/長内❸が得点するものの、直後に20/中村①、オウンゴールの連続得点でDが8-4とさらにリードを広げます。その後、19/遠藤①と8/今井①がそれぞれこの試合3点目を決めてお互いに1点ずつ取り合い、9-5でDが勝利しました。
マンオブザマッチ 8/今井朝陽①【コンサドーレ札幌】
第2試合
Team B vs Team E(20分×2) ● 1-4(1-2/0-2) ○
得点者
Team B
84/長谷川遼②【コンサドーレ札幌】
Team E
90/松本陽翔②【フィールズ】、14/菊谷輝①【札幌大谷中】、22/吉田朝陽①【フォルテ】、24/小林龍之介①【プログレッソ十勝】
Team BとTeam Eの対戦は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く展開となります。8分、90/松本②がカットインからシュートを決めてEが先制しますが、12分に84/長谷川②の得点でBが1-1に追いつきます。15分、シュートに詰めた14/菊谷①が得点して、2-1とBのリードで前半を折り返します。
後半は同点を目指してBが押し込む場面が増えますが、28分にカウンターから22/吉田①がGKをかわして得点し、Eが3-1とリードを広げます。37分に24/小林龍①が追加点をあげてEが4-1で勝利しました。
マンオブザマッチ 90/松本陽翔②【フィールズ】
第3試合
Team A vs Team C(20分×2) ○ 6-3(2-2/4-1) ●
得点者
Team A
23/小林颯太①【フィールズ】3点、86/依田海音②【釧路富原中】、97/鳥海吏玖②【アプリーレ札幌】、7/榎本至①【コンサドーレ札幌】
Team C
12/荒井清太朗①【札幌大谷中】2点、29/夛湖悠晋①【フィールズ】
お互いに連勝を狙うTeam AとTeam Cの対戦は、強度の高い集中した守備から緊迫した試合となります。8分、一瞬の隙をついて23/小林颯①が得点してAが先制すると、15分に7/榎本①がGKの頭上を越すシュートを決めて2-0とリードを広げます。負けじとCも29/夛湖①と12/荒井①の得点で2-2と追いつき、前半を折り返します。
後半立ち上がりに23/小林颯①の得点でAが突き放しますが、29分に12/荒井①のゴールでCが3-3と再び追いつきます。Cの守備の強度が徐々に落ち始めると、32/小林颯①がこの日3点目を決めて4-3とします。その後も97/鳥海②、86/依田②の得点でリードを広げ、Aが6-3で勝利しました。
マンオブザマッチ 23/小林颯太①【フィールズ】
第2節はこの1週間のトレーニングの成果が見られた3試合となりました。トレーニングで目的を持って強度高く取り組んだチームが勝利したと感じます。敗れたチームは第3節に向けて、攻守の切り替えやゴール前での粘り強い守備を特に修正して欲しいと願っています。
一人ひとりがチームのためにできることを考え、声を出して一体感のあるチームづくりもまだまだ必要です。また、審判・記録(戦評)・アプリ入力等の運営を質の向上も不可欠です。あらゆる面で成長に繋がる【冬季大谷リーグ 2024 冬】にします。サポーターのみなさん、応援よろしくお願いします。