試合結果

和倉ユースサッカー大会 予選ラウンド2日目・結果

8月8日(火)に石川県七尾市で【第11回 和倉ユースサッカー大会】予選ラウンド2日目が行われました。

和倉ユースサッカー大会 予選ラウンド2日目・結果

Top team

8月8日(火) 志賀町陸上競技場
vs 米子北(30分×2) ● 2-4(1-2/1-2)
得点者 68/笹修大②【札幌大谷中】、85/曽我部修羽②【コンサドーレ札幌】

プレミアリーグWEST所属の強豪・米子北(鳥取)との対戦は、シンプルなダイレクトプレーが特徴の相手に対して苦戦する試合展開となります。クリアミスから失点するものの、47/田頭③のCKを43/山路③がヘディングで合わせたこぼれ球を68/笹②が決めて1-1に追いつきます。前半終了間際にクロスから失点して1-2で前半を折り返します。

後半も同様の試合展開が続き、ミスからカウンターを受けて2失点を許し1-4とリードを広げられます。最後まで諦めずに相手ゴールを目指し、90/松本②の突破から85/曽我部②が決めて2点差としますがその後は得点できず、2-4 で敗れました。

vs 日大藤沢(30分×2) ○ 2-1(2-1/0-0)
得点者 82/斎藤匡汰②【コンサドーレ札幌】、68/笹修大②【札幌大谷中】

2023 インターハイベスト4の強豪・日大藤沢(神奈川)との対戦は、開始1分に中央の崩しから82/斎藤②がペナルティエリア外から見事なミドルシュートを決めて先制します。13分、ゴール中央のFKを68/笹②が直接叩き込んで2-0とリードを広げます。28分にビルドアップのミスから失点を許し、2-1で前半を折り返します。

後半に入ると相手の圧力が強まりますが、しっかりとボールを保持しながら相手ゴールを目指し一進一退の攻防が続きます。90/松本②や85/曽我部②が決定機を迎えますが、フィニッシュの精度を欠いて決めきれず、2-1のまま試合終了を迎え勝利しました。

予選ラウンドは1勝2敗の勝点3で残念ながら4位となりました。明日からの順位決定ラウンドも強豪との対戦が続きますが、勝利を目指して頑張ります。

 

トレーニングマッチ・結果

Top team

vs 米子北(鳥取)(30分×2) ● 0-4(0-3/0-1)

対戦してくださった米子北・日大藤沢の選手・スタッフの皆様、会場運営・審判を担当してくださった皆様に心より感謝いたします。

遠方にも関わらず現地へ応援に来てくださった保護者の皆様に心より感謝します。いただいたたくさんの差し入れが選手の力となりました。本当にありがとうございました。