5月20日(土)に大谷丘珠グラウンドで【北海道U16ルーキーリーグ2023】第2節が行われました。
北海道U16ルーキーリーグ2023 第2節・結果
Rookie team
5月20日(土) 大谷丘珠グラウンド
vs 札幌光星(45分×2) ○ 2-0(2-0/0-0)
得点者 13/小野田悠人①【札幌大谷中】、22/吉田朝陽①【フォルテ】
出場メンバー
GK 1/安達想①【DENOVA】
DF 12/荒井清太朗①【札幌大谷中】
→65分 DF 2/一柳瑛太①【アンフィニ】
DF 10/岡拓希①【札幌ジュニア】
DF 3/大石蓮斗①【アンフィニ】
MF 14/菊谷輝①【札幌大谷中】
MF 20/中村哲爾①【SC釧路】
MF 11/高山空大①【札幌大谷中】
→HT MF 23/小林颯太①【フィールズ】
MF 4/前田晴陽①【アンフィニ】
→80分 MF 15/岡本空①【札幌大谷中】
FW 13/小野田悠人①【札幌大谷中】
→60分 FW 19/遠藤煌太①【SC釧路】
FW 22/吉田朝陽①【フォルテ】
→85分 MF 17/髙橋拓仁①【札幌大谷中】
ベンチメンバー
GK 21/入澤快斗①【札幌大谷中】
DF 5/髙橋壮一朗①【DENOVA】
MF 9/加藤一爽①【札幌ジュニア】
FW 24/小林龍之介①【プログレッソ十勝】
快晴の中で行われた札幌光星とのルーキーリーグ第2節、前半は風上ながらも相手の出足の早い守備にボールを保持できず落ち着かない立ち上がりとなります。相手のロングボールに全体が間延びしてルーズボールを拾えず、一進一退の攻防が続きます。19分、10/岡①のクロスを13/小野田①が頭で合わせて先制します。14/菊田①と20/中村①の両ボランチを中心に、徐々にボール保持できるようになり相手を押し込む場面が増えます。39分に4/前田①のCKを3/大石①が頭で角度を変え22/吉田①が押し込んで得点し、2-0とリードを広げて前半を折り返します。
後半に入ると、ビルドアップを試みる相手に対し前線からのプレッシングで自由を与えず、相手ゴール前での決定機を何度もつくります。13/小野田①や22/吉田①が決めきれずに2-0のまま試合が進むと、疲労から判断の悪さやプレーの遅れが徐々に目立ち始め、カウンターからピンチを招きます。最後まで失点を許さずにそのまま2-0で勝利しました。
出足が良く守備の強度が高い相手に対し、それを上回るスピードでプレーするには少ないタッチで正確にプレーする技術と認知・判断が必要になります。今日の試合では大きな課題として現れました。決定機を確実に決めるフィニッシュの精度も向上しなければなりません。現状の課題と向き合い、さらなる成長に繋がるよう日々のトレーニングに精一杯取り組みます。
また、ルーキーリーグ終了後、トレーニングマッチを行いました。
トレーニングマッチ・結果
Rookie team
5月20日(土) 大谷丘珠グラウンド
vs 札幌光星(30分×3) ○ 12-3(3-1/6-0/3-2)
得点者 24/小林龍之介①【プログレッソ十勝】4点、9/加藤一爽①【札幌ジュニア】3点、17/髙橋拓仁①【札幌大谷中】2点、7/榎本至①【コンサドーレ札幌】、18/石郷岡陽緋①【ASC北海道】、26/小野塚輝①【SC釧路】
対戦してくださった札幌光星の選手・スタッフの皆様、審判員の皆様に心より感謝します。また、会場までお越しいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。
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