3月25日(月)は阪南大高高見ノ里グラウンドでトレーニングマッチを行いました。
トレーニングマッチ・結果
3月25日(月)
阪南大高高見ノ里グラウンド
Top team
vs 阪南大高(35分×2) ● 0-3(0-1/0-2)
関西プリンスリーグ1部の強豪・阪南大高との対戦は、立ち上がり早々に集中を欠いたプレーで決定機を与えますが、10/岡①のカバーで失点を許しません。直後に90/松本②のクロスを68/笹②が合わせますが、シュートがGKの正面で得点できません。4分にCKの対応が遅れたところを決められて先制を許します。徐々にボールを保持する時間を増やしますが、お互いに決定機を作れずに一進一退の攻防が続き、前半を0-1で折り返します。
後半開始直後の2分、ペナルティエリア内で不用意に相手を倒してしまい、PKを与えます。それを冷静に決められて0-2とリードを広げられます。5分に3/大石①のロングフィードに抜け出した74/簗詰②がGKと1 vs 1になりますが、シュートを決めることができません。11分には83/幡鎌②のクロスを受けた79/田村②が決定機を迎えますが、ポストに嫌われて得点できません。17分には68/笹②のクロスに74/簗詰②が合わせてゴールネットを揺らしますが、オフサイドで得点にはなりません。61分にFKを頭で決められて0-3と突き放されます。諦めずに最後までゴールを目指しましたが、得点できずに0-3で敗れました。
2nd team
vs 鎮西学院高(長崎)(35分×2) ○ 6-0(1-0/5-0)
得点者 22/吉田朝陽①【フォルテ】3点、78/三戸颯将②【コンサドーレ旭川】2点、19/遠藤煌太①【SC釧路】
長崎県新人大会3位の鎮西学院との対戦は、丁寧に繋いで前進を目指す相手に対し、前からプレッシングをかけて自由を与えません。10分に14/菊谷①が相手DFからボールを奪って決定機を迎えますが、GKにシュートを防がれます。13分には20/中村①のクロスから22/吉田①がシュートを放ちますが、ゴールの枠を捉えることができません。15分、19/遠藤①のクロスに22/吉田①が合わせて得点し、1-0とリードします。その後も相手ゴールを目指しますが得点できず、1-0で前半を終えます。
後半開始早々に20/中村①のクロスを78/三戸②が合わせて決め、2-0とリードを広げます。41分、93/瀬山②のクロスを78/三戸②が折り返し、中で合わせた19/遠藤①がゴールを決めて3-0とします。44分には87/櫻田②のパスを受けた22/吉田①が得点して4-0、52分には22/吉田①のポストプレーに抜け出した78/三戸②が得点して5-0と着実にリードを広げます。終了間際に4/前田①のCKのこぼれ球を22/吉田①が決めてハットトリックを達成し、6-0で勝利しました。
3日連戦で疲労が蓄積している状況で、インターハイや選手権で勝ち上がった場合を想定して戦いました。決定機を作りながらも決めきれない課題が見られたので、それを改善して今後に繋げていきたいと思います。
対戦してくださった阪南大高・鎮西学院の選手・スタッフの皆様に心より感謝します。ありがとうございました。